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ジャスタウェイ、ゴールドシップが凱旋門賞!私と競馬

私が競馬を始めたのは2012年の日本ダービーからだ。友人が競馬好きだったため、競馬テレビを見たり競馬新聞を見たりはしていたけど、自分なりに予想をして、馬券を買って・・・というのは初めてだった。競馬について何も知らなかったので、名前や見た目が気に入った馬に決めた。私が買ったのはワイドボックスでゴールドシップディープブリランテグランデッツァ、そしてジャスタウェイ。結果馬券は外れたが、ディープブリランテフェノーメノとの激闘を制し、ハナ差で1着に輝いた。私はすっかり興奮してしまい、しばらく携帯の待受はガッツポーズの岩田騎手とブリランテの写真に。この2012年の日本ダービーで走った馬たちは、なんとなく私の中で特別になった。

 

2012年日本ダービー、私のひいきの馬たちのその後。

その後ディープブリランテは同年10月に屈腱炎で引退。グランデッツァ屈腱炎で長期休養に入った。

ゴールドシップは2012年菊花賞有馬記念を順調に制覇。13年は宝塚記念勝利後いまいち成績がふるわなかったが、14年の宝塚記念で史上初の連覇という偉業を達成。人気と実力を兼ね備えたGⅠ5冠の名馬になった。

一方でジャスタウェイはなかなか花咲かすことができなかった。2013年10月の毎日王冠まで一度も勝てず。間違いなくGⅠで注目されるような馬ではなかった。それが10月末の秋の天皇賞で突然の変わり身、あのジェンティルドンナを抑えてまさかのGⅠ初勝利。それからの活躍はすごかった。ドバイで勝利し、安田記念を勝利し、一気にGⅠ3勝。からのゴールドシップとともに凱旋門参戦決定である。これがわくわくせずにいられようか。

 

今度こそ凱旋門賞、勝って欲しい!

これまで凱旋門賞を勝利した日本の馬はいない。あのオルフェーヴルでさえ、二度挑戦して二度とも2着に敗れた。

願わくば、ジャスタウェイゴールドシップのどちらかに勝って欲しい。そして欲を言えばジャスタウェイが勝ってくれたらと思う。そうです、私ジャスタウェイが好きなのです。

ちなみにジャスタウェイの由来は『銀魂』のジャスタウェイという名前のキャラクターらしい。すごい脱力系の見た目の変なキャラクターなので、由来知ったときはかなり衝撃だった。せっかくカッコいい名前なのにちょっとショック。

 

フォーエバー!競馬ライフ!

今では重賞は毎週テレビで視聴して、IPATにも申し込んで、競馬場にまで足をのばすようになった私。馬が必死で走っている姿をみると、勇気づけられる。2013年の有馬記念では、最前列でオルフェーヴルが勝利に向け走り抜ける姿を見ることができた。泣いた。私はこれからも、競馬を楽しんで生きていきたい。