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チベット仏教信者!!リチャード・ギアの意外な一面

リチャード・ギアといえば、映画『プリティ・ウーマン』のイメージが強い。

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リチャード・ギア演じるエドワードは実業家。ジュリア・ロバーツ演じるビビアンは娼婦。まったく身分の違うふたりによるラブコメディ。映画の内容自体はゆったり気楽に見れるものだけど、スーツ姿のリチャード・ギアは恰好良すぎて震える。落ち着いてなんて見ていられない~。『プリティ・ウーマン』は1990年の作品で、今ではすっかり年をとったリチャード・ギア。渋さが増してより魅力が増した気もする!

そんなリチャード・ギアについてだけど、調べてみたら意外な一面を持っていることがわかった。

熱心なチベット仏教信者

実は熱心なチベット仏教信者であり、人道主義者。

7月6日はダライ・ラマ14世の79歳の誕生日(七夕の前日なんだ!)だったみたいだけど、インドまで行って、ダライ・ラマの説法に参加したらしい。

ちなみに『ダライ・ラマ』ってちゃんと意味があって、人名じゃなくて称号みたいな

ものみたい。「ダライ」はモンゴル語で「大海」という意味、「ラマ」はチベット語で「師」という意味。

ダライ・ラマ14世の名言

ダライ・ラマ14世ってどんな説法をするんだろう・・・?私は無宗教なので、全然想像もつかない。調べていたら、

ダライ・ラマ14世の名言なるものをいくつか発見した。

 

『わたしたちの人生の目的は、幸せになることなのです』

うん。幸せになりたい。自分が何をしたいか、やりたいことがやれているだろうか・・・。

 

『何事かに九回失敗したとしても、それでも、九回の結果を生んだではないか。』

失敗も無駄じゃないということですね。やることに意義があると。

 

『悲観的になって自分は成功できないなどと思っていたら、進歩は望めません。
他人にはかなわないと言う考えこそが、失敗への第一歩です』

前向きに考えることが大事!確かに、自分にはできないと思っていたら、成功するものもしななりそう。

 

『子どもを褒めるのは、行為を正す最も効果的な方法のひとつです。
たとえば、誤りを指摘する前に、まず子どもを褒めるのです。
「きみは賢いんだから、この間違いを直すことができるよね」と言うのです。』

子どものしかり方まで!尾木ママばりに子どもを理解してる。やっぱりほめることが大切なのか・・・。

 

 

リチャード・ギアの話からダライ・ラマの話になってしまったけど(笑)

ちょっと説法聞いてみたいなーなんて思ったとむちゃんだった。